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まんがタイムジャンボで連載されたの後藤羽矢子「コミカプ」最終第2巻の感想です。
コミカプ2巻1
幼馴染み同士の漫画家・功田ういと成川ちひろがそれぞれの連載を抱えながら少しずつ仲を深めるものの、次から次へと起こる新たな出来事が二人に試練を与えて環境の変化をもたらして行きます。
他の漫画家との交流、新しい連載、読者の反応など様々な問題がういとちひろを大きく成長させますよ。
そして漫画家としては避けて通れない究極の選択、「売れる漫画を描くか?好きな漫画を描くか?」という難題にぶち当たります。
果たして二人の取る答えとは?
感想は続きからどうぞ。


コミカプ2巻2
チーTANことちひろが新しく連載するにあたって描いた漫画は前作とは絵柄もジャンルも全く違うシリアス恋愛モノでした。
これにはういも驚き、読者に受け入れて貰えるか不安になります。
案の定ネットの評判は悪く、ちひろの許には批判のメールが何通も届いてるようです。
新しい連載って前作と同じで行くか全く別で行くかやはり悩み所でしょうね?。
赤松先生のネギまも前作「ラブひな」とは一線を画している為旧来のファンが多く離れてしまいましたが、その代わり新規のファンを多く獲得し、前作より遥かに長く連載が続けられています。
ジャンル変更や路線変更は一種のギャンブルではありますが、同じ物ばかり描いてると逆に飽きられる危険性もありますからどっちが良いとはひとえに言えません。
大ヒット作を生み出した漫画家がそれ以降はさっぱり売れず人知れず引退なんてなんてのもザラですしね。
コミカプ2巻3
そんな時、ういは掲載誌の看板作家・牧川ゆうのアシスタントと親しくなります。
ゆうに気に入られて色々と漫画家の苦労を聞かされるういですが、特に恋愛は職業柄上手く行かない事も多いみたいですね。
漫画家同士や漫画家×アシスタントの夫婦は現実にも多いですが、上手く行ったり行かなかったりと十人十色ですし。
漫画家は言ってみれば芸能人みたいなものですから人気に差が出るとどうしてもギクシャクしてしまうのでしょう。
あと基本的に漫画家って極端に休み少ないから疎遠になりがちなんだと思います。
コミカプ2巻4
そんな切っ掛けでゆうをちひろに紹介する事になり、その後も度々一緒に仕事する仲になります。
初めはちひろを好きになるゆうでしたが、ちひろとういの仲を見てすぐに諦めてましたよ。
ういはゆうにヤキモチ焼いてましたが、ちひろとデートしてあっさり元気になってました。
コミカプ2巻5
さすが看板作家というべきか、ゆうはちひろの漫画を一回読んだだけでその後の展開をズバリ当てるシーンなんかも。
ヒロインを死なせるという切り札を用意していたちひろですが、逆に急展開過ぎて読者を置いてけぼりにしないかと不安に思っていた模様。
そこをゆうに励まされた事で自信を取り戻してましたが、この話は後々ういにも大きな影響を与える事になります。
一作目売れて二作目大ゴケとかジャンプでは掃いて捨てるほどあるな(^^;
まぁ三作目以降売れたのも結構あるけど。
コミカプ2巻7
担当編集者の話をこっそり聞いてしまったういはちひろの作品が読者と関係者で大きく評価が違うという事を知ります。
ToLOVEるもネット人気は高かったけど読者人気は低かったんだよなぁ・・・。(復活したから良かったけど)
面白い作品が必ずしも読者ウケするとは限らず、特に旧来のファンはどうしても自分の好きなジャンルでないと嫌と思ってしまうもの。
ちひろはそれを切り札であるヒロインの死で挽回しようとしますが、ういは作品本来の面白さを引き出す方が良いのではないかと提案します。
幼馴染みのお願いをちひろは聞き入れ、ストーリーを改変してヒロインを死なせずに手堅く行く事で乗り切る事に成功させるのでした。
今ある大ヒット作も最初から人気があったのはホンの一握りだと思います。
衝撃展開も時には必要ですが、地道に物語を作るのも大事なのでしょうね。

コミカプ2巻6
ちひろが新連載に奮闘してる中、ういの方には連載4コマを月一本から二本にするという仕事が来ます。
初めての二誌同時連載に悪戦苦闘し、締め切りに追われながら必死に原稿を描くういです。
しかしペース配分が上手く行かず時間が無くなったり、パソコンが壊れてアナログ作業する破目になったりと苦労してる様子でした(^^;
それでもちゃんと締め切りに間に合わせたから偉いですね。
こういった修羅場も漫画家として成長材料となると思います。
コミカプ2巻8
ひょんな事からゆうが拾った猫を共同で飼い始めるうい達ですが、二人ともその可愛さにメロメロの様子♪
さらに猫の写真をブログにアップした事で猫漫画の仕事が二人に来ます。
しかしその人気で差が出てしまい、何故ちひろの漫画が評価されないのかとういは憤りますよ。
漫画家の評価と読者の評価の違いに不満を持つういですが、それは漫画家として間違いだとちひろに指摘されてしまいます。
漫画家は読者の評価を受け入れるべきであり、読者の為に漫画を描くべきである事を改めて教えられるういです。
コミカプ2巻9
4コマと猫漫画が売れて漫画家として実力が身について来たういは、本来好きなストーリー物を描いて編集者に見せます。
しかし反応はかなり悪く、ダメだし喰らって思いっきり経込んでしまうういです。
自分が描きたい漫画よりも逆のジャンルの方が売れる事に葛藤してしまい、この先どっちの漫画を描いたらいいのか悩んでしまいます。
漫画家としてやっぱりこの問題は避けて通れませんよね?。
好きなジャンルを描き続けるか、読者ウケするジャンルを描き続けるか・・・?
ちひろの方も本来描きたかったSFモノの仕事の依頼が来てたようですが、今売れてる恋愛モノとは真逆の為余り自身が無い模様。
そんな時にういに痛い所を指摘されたもんだから思わず口論に発展し、二人の仲は妙にギクシャクしてしまいますよ。
気まずくなってゆうの所に逃げるういですが、ゆうは一度好きなものを描いて失敗してるだけに売れる漫画を描く事に徹底してる様子。
読者に読んで貰えない漫画は描いた所で自己満足にしかならないと、漫画を描き続ける事の厳しさを思い知るういです。
もちろん人気を考慮せず好きな漫画を描き続けられたらそれはそれで幸せなんでしょうね。
コミカプ2巻10
皆同じ事で悩んでいる事を知ったういはちひろにSFを描いてみるよう背中を押してあげます。
不意打ちで告白されてまたギクシャクしてましたが、幼馴染みだけあって言葉が無くても気持ちが通じ合ってる様子でした。
ちひろはSFを描き続けるのが幸せであり、ういはそれを傍で応援するのが幸せのようです。


ちなみに現在日本の漫画家は約5万人居るとの事。
しかも今は養成学校までありますから、毎年の如く新しい漫画家が増えてると言って良いでしょう。
まぁ増えた分同じ数だけ減ってる訳で、アイドルと同じく生き残るには売れ続けるしかない厳しい職業には違いありません。
他には声優とかもそうですね。
漫画家は特に当たり外れが大きく、一度当たったからと言ってその後も人気作を生み出せるとは限らないから大変でしょう。
日本で毎年何千何万という漫画が作られており、その中でヒットするのは全体のホンの一握りに過ぎないと思います。
そんな厳しい職業でもなりたいと思う人が絶えないのはやはりそれが夢を叶える職業であり、面白い漫画を描きたいと思う人が多いからなんでしょうね。
一読者である私に出来るのは一つでも多くの漫画を読んで購入する事だと思います。
一人でも多くの漫画家が報われるよう、少しでも多くの漫画を読みたいものです。
関連記事:
新人漫画家と売れっ子漫画家の恋の行方は?「コミカプ」第1巻
コミカプ (2) (完)コミカプ (2) (完)
(2011/02/07)
後藤 羽矢子

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