せっちゃんこと刹那の苗字は「桜咲」ですが、ご存じの通り刹那は烏族のハーフであります。
この「桜咲」という苗字ですが、これは刹那が生まれながらもってる性ではなく、後から付けられた物のようです。
ふと、この「桜咲」という苗字がどのようにして刹那に与えられたのか気になって、ちょっと考えてみました(^^; by72,9


まずは刹那の生い立ちに付いて再確認します。
詳細はこちらを参考にすると分かりやすいです↓
「魔法先生ネギま!」の登場人物(クラスメイト)
桜咲刹那 - Wikipedia

■刹那の生い立ち
ご存じの通り、刹那は烏族と人間のハーフとして生まれました。
ちなみに父親が烏族で、母親が人間と赤松先生が言ってます(^^;
誕生後、しばらくは烏族の里で暮らしていたようですが、生まれ持つ白い翼を疎まれ、幼少期に里を離れる事になったそうです・・・。
修学旅行編で烏族が敵として出て来ましたが、その際翼が黒かった事を考えるとやはり白翼というのは本来烏族には滅多に生まれないモノなのでしょうね。
刹那は一族の「禁忌」として、遠ざけられていたようです・・・。
これはまほら武道会の刹那VSエヴァのセリフから分かりますが、実はマガジンと単行本ではちょっとエヴァのセリフが替えられてたりします(^^;
赤松総研を見れば分かりますが、マガジン時には「不吉とされ 疎んじられた そうだな」だったのが単行本では「タブーとされ 遠ざけられた そうだな」に変わってます
ちょっとしたニュアンスの違いなんでしょうけどね。
重要なのはその後の変更点。
「里を追われんと」から「里を離れんと」に変わってます。
つまり自らの意志で一族を抜けたという事です。
マガジン掲載時には「刹那は一族から迫害されていた」と感じていましたが、単行本での変更によりあくまで「放置されていた」ようである事が分かりましたね。
刹那は翼だけでなく髪や瞳の色も今の黒色では無かったようなので、これは想像ですが里の誰からも相手にされず孤独に過ごしていたのかもしれません・・・。
この時両親がいればそれほど苦にはならなかったのかもしれませんが、エヴァが「親もなく、里を離れんとした〜」と言った事から、里で暮らしてる時には既に両親は亡くなっていたのでしょう・・・。
刹那の想像を絶する孤独さが感じ取れますね・・・。
ちなみにこの刹那VSエヴァの際に、本当は刹那の過去回想シーンも描かれる筈だったようです。
しかし余りにも暗過ぎた為(滝壺で刹那が自分の羽根をむしり取るシーンがあったとか)、没になったそうな(^^;

その後刹那は里を離れた所を、丁度本山を継ぐ為に日本に帰って来ていた詠春に拾われた訳です。
そしてその後、神鳴流剣士として育てられ、やがて木乃香と出逢う訳ですが・・・。
ここからが本題です。

刹那の苗字の「桜咲」はドコの家の性なのか?
ネギま本編に重要な事ではないかもしれませんが、気になってしまったので仕方ありません(^^;
ちょこっと考えてみました。

■詠春の旧姓は桜咲?
今更言うまでも無いでしょうが、木乃香の父・詠春はナギ率いる「紅き翼」に所属していた神鳴流剣士でした。
その腕前はサムライマスターと呼ばれるほどの最強クラスの剣士ようです。
この詠春ですが現在は知っての通り関西呪術協会の長にして、近衛家の当主(だよね?)を務めています。
しかしながらこの詠春、近衛の生まれでは無く、婿養子として近衛家に来た訳です(^^;
当然、木乃香の母親が近衛家の者という事です。(つまり学園長の娘)
近衛家は歴史ある陰陽術の家柄で、その家系は藤原家にまで繋がってるようです。
「やんごとなき血脈」だけあって、相当な由緒正しき魔法使いの一族のようですね〜(^^;
そこで思ったのですが、詠春はどういう過程で近衛家と縁を結ぶ事になったのか、疑問に上がりました。

近衛家は神鳴流と深い関わりがあります。
ネギパでは、近衛家と神鳴流とが協力して京(朝廷)を“魔”から護って来たと推測されてますが、これは想像に難くないでしょう。
そもそも近衛家は関西呪術協会の一つであり、京都神鳴流はその護衛に付く事も多々あったようですしね。
陰陽術の近衛家と剣術の神鳴流。
戦乱の時代には多くの“魔”も居たでしょうし、朝廷及び京の都を護るのは必然・・・、むしろその為に創られた関係なのかもしれませんね。
近衛家の陰陽師もさぞ活躍した事でしょう(^^;
そういった深い繋がりのある近衛家と神鳴流。
必然的に双方で嫁入りや婿入りが交わされてた可能性も低くないでしょう。
優れた神鳴流剣士である詠春が近衛家に迎えられるのも、必然だったのかもしれません。
しかし、それ以上に詠春が近衛家に婿入りする理由となる何かがあったかもしれませんね?
そこで桜咲家の登場です。

原作では明確にされてない桜咲家。
しかしアニメ第2期ではしっかりと設定されています。
それは「近衛家に代々仕える家系」というモノです。
この設定ですが、実は原作にそのまま使われていても何ら不思議は無かったりします。
というのも、神鳴流と深い繋がりがある近衛家ですがそこは由緒ある家柄。
神鳴流であれば誰でも近衛家と関わりが持てた訳では無いでしょう。
月詠のように、神鳴流にも色々な輩が居ますからね(^^;
神鳴流にも相応の家柄が必要だったんじゃないかと思います。
神鳴流の本家はご存じ「青山家」!
「ラブひな」の素子の家系です(^^;
神鳴流にもそれぞれ家柄があるようですので、「桜咲家」も名のある家系ならば近衛家と深い繋がり・・・、それこそ「代々仕える家系」であっても不思議は無いでしょう。
そこで思い付いたのが、

もし詠春が「桜咲家」の者ならば

近衛家に婿入りするのも当然で、

刹那に苗字を与えるのも容易では無いか?

という推測です!
桜咲家が近衛家に代々仕えていて、詠春が桜咲の者なら、仕える過程で婿入りを提案されても自然だと思います。
アノ学園長なら自分の娘を守る者を、跡継ぎに考えてもおかしくないでしょう(^^;
そして詠春が旧姓「桜咲詠春」ならば、刹那を拾った後自分の一族の一員するのも実に容易な事だと思います。
刹那を拾った時には、既に近衛家の後を継ぐ所でしたしね。
要するに、詠春は刹那を桜咲家の養子にする事も可能な訳です。
そうなると近衛家の養子にするという案もあったかもしれませんが、その時には既に木乃香が生まれていましたからね。
むしろ娘を守る者として、桜咲家に預け神鳴流剣士として育てるという方が良いと思うのではないでしょうか?
どうでしょう?
ごく自然な流れではないでしょうか?
これが刹那が「桜咲刹那」になった経緯だと思いました。

■鶴子の旦那は桜咲?
刹那は詠春に拾われた後、神鳴流剣士として育てられた訳ですが、やがて木乃香と出逢う事になります。
その際刹那は神鳴流師範の人達に連れられて来た訳ですが、この内の2人の女性。
これは「ラブひな」に登場する素子と鶴子かもしれないと、赤松先生がコメントしています(^^;
となると、鶴子らしき女性の隣にいる男性(?)が鶴子の旦那なのかな〜?と思いますが。

で、気になったのは何故素子達が刹那を近衛家に連れて来たのか?という事。
神鳴流の本家である青山家なら近衛家とも繋がりがあってもおかしくは無いですが、ここは普通桜咲家の者が連れて来るのではないのか?と。

赤松先生はどうやら刹那と素子、鶴子との関係性や時間軸を考えてはいるようです。(ネギパインタビューより)
もし刹那が素子に剣を教えられていたとしたら・・・と考えてちょっとストップ(^^;
この頃の素子はまだ子供で自分の修業で手が一杯だろうから、ここは鶴子に教えて貰うのが自然だろうと・・・考えてまたストップ(^^;
もし鶴子の横にいるのが旦那であるならば既に結婚してるという事。
鶴子は結婚後は一応ながら、神鳴流剣士を引退しています。(滅茶苦茶強いけど(^^;)
人妻稼業しながら刹那に剣を教えていたとは考え難いです。
それに刹那が桜咲家の養子ならば、桜咲家の者から剣を教えられるのが普通だと思います。
そこで思い付いたのが、

鶴子の旦那が桜咲家の者で、

刹那に剣を教えていたのではないか?

という事です!
鶴子の旦那については「ラブひな」でも詳しく明言されてませんが、鶴子の同業者・・・つまり神鳴流剣士である事が分かっています。
後は素子に鶴子との情事を見られ、彼女に「亀嫌い」という深いトラウマを与えたくらいですね
もし鶴子の旦那が桜咲家の者だとすれば、刹那が素子や鶴子と深い繋がりがあっても不思議では無いと思いました。
そうであれば、近衛家に刹那を連れて来たのが鶴子達でもごく自然な流れでしょう。
まぁ、鶴子の旦那が直接刹那に剣を教えていたかは分かりませんが(^^;
でももし刹那が鶴子の旦那に剣を教えて貰っていたならば、今現在の強さも納得というモノです!
同じ神鳴流同士、青山家と桜咲家に深い関わりがあっても不思議では無いですし、それならば鶴子が旦那と結婚する事になった経緯もごく自然な流れだと思いますね。
まぁ↑に提示した通りだとしたら、鶴子の旦那と詠春は兄弟か親戚関係という事になりますが、大した問題では無いでしょう(^^;
鶴子の旦那が桜咲の者な可能性も否定出来ないと思います。


という訳で、以上が刹那の苗字「桜咲」についての自分の考察です。
刹那ファン及びネギまファンの皆様に、少しでも役立てて貰えれば幸いです(^^;
コメント
この記事へのコメント
うっわー語りたい…語りたいのに時間がないww
桜咲という苗字の謎もありますが、誕生日の謎もあるんですよね。
一族から放置されていれば自分の誕生日も年齢も分からないと思うんです。
なので両親もしくは片親は刹那が物心つくまで生きていたのかもしれません。
誕生日が確定していればの話ですが…
でも苗字までは分からなかったです。
詠春か鶴子の旦那説は思いつきませんでした。
今度考察書くときに参考にするかもしれません。
そのときはよろしくお願いします!
2008/08/01(金) 02:53 | URL | さっちゃん #-[ 編集]

コメント返信
>さっちゃんさん
時間がある時に語って下さい(^^;
刹那の誕生日ですが、やはり物心つくまで両親が生きていたと私も思います。
誕生日は1月17日で間違いないでしょう。
今更変えられても困りますし(^^;
このせつの考察等の参考程度になれば幸いです♪
2008/08/01(金) 21:41 | URL | 0時 #NVZxh.1U[ 編集]

白地に黄色は読みにくい
2008/12/05(金) 11:56 | URL | バター #-[ 編集]

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